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梅雨について調べてみました。

 梅雨に入り、ここのところジメジメとした気候が続いておりますが、みなさま如何お過ごしでしょうか。
 梅雨というのは、6月から7月にかけての初夏の長雨のことで、梅雨前線と呼ばれる停滞前線がもたらす雨のことを言うのですが、ではなぜ梅の雨かというと2つの説があるそうです。
 1.ちょうど梅の実が熟す頃の雨だから梅雨というようになったという説
 2.長雨によって黴(カビ)がよく生えるから「黴雨(ばいう)」と言っていたが語感が悪いので、後に梅雨という字に改められたという説
だそうです。
 中国や朝鮮半島にも梅雨はありますが、ヨーロッパでは6月は1年で一番気候がよく、結婚式が盛んに行われる月で、これがいわゆる『ジューンブライド』です。因みに日本の結婚式は、5月→4月→10月→11月→6月の順に多く、6月は5番目だそうです。国によって違うものですね。
 こんなうっとうしい季節もあと1ヶ月もすれば過ぎ、いよいよ暑い暑い夏がやってきます。そんな暑さも吹っ飛ばすくらいの爽やかな笑顔で、この夏もご訪問させていただきますのでよろしくお願いします!

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