あなたは『立ち小便派』?『座り小便派』?
10月も半ばに差しかかり、朝夕はかなり冷え込むようになってきました。考えてみると今年もあと2ヶ月半で終わりとなってしまうのですね。本当に月日の経つのが異常に早く感じるようになってきた今日この頃です。
さて、前回のブログでお伝えしましたが、先日放送されたNHKの『ためしてガッテン』の中で、最近、洋式便器で座って小便する男の人が増えてきたと言っていました。尿ハネを防止するために奥様から言われて仕方なくするようになり、それが習慣になったということです。
確かに尿ハネの検証実験を見ると、とんでもない量の尿ハネが起こっていて、ゾッとした方も多かったのではないでしょうか。しかし、あくまで私個人の考えとして述べさせていただくと、『立ち小便』は男の特権、ステータスであり、『座り小便』に移行するのはどうも躊躇してしまいます。かといってあの尿ハネを見てしまうと無視するわけにもいきません。
そこで我が家では、一つ、ハネたおしっこは自分で拭く、一つ、たまにはトイレ掃除を率先してやる、ということで円満に話し合いが解決致しました。
家庭内では話し合いができますが、お店や会社ではそうもいきません。あらためて私たちの『トイレクリーンシステム』や『トレタリー商品』の重要性と必要性を認識することができました。