オリジナルマットの可能性
毎年思うことですが、年が明けたと思ったらもう3月も半ばを過ぎました。春はもうそこまで来ていますね。
さて、先日のブログにも載せましたが、ここのところオリジナルマットをご希望されるお客様が増えてきました。自分の思い通りに作られたマットは、世界に一つだけのマットとして大変喜ばれています。プリント技術の発達とともに、写真や細かい絵柄も忠実に再現でき、泥を落とす機能を備えた新しい広告媒体としても活用できます。
とある飲食店では、お店の看板メニューのとろとろオムライスをマットにしたところ、オムライスの売り上げが急激に上がったとのことでした。実際に拝見しましたが、卵のトロ~っとした感じまで再現できており、思わずスプーンを探しそうになったくらいです。
またとある会社では、事務所に行く廊下が分かりにくいとのことで、矢印とご案内を入れて、来客者を誘導するものとして作成、使用されています。
マットは泥やホコリを取るだけのものだ! という発想を変えて、新しい広告媒体やメッセージ媒体の一つとして考えてみるのも面白いですよ。