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 皆様はこの問いかけにすぐに答えられますか?
 辞書によると、「人のために力を尽くすこと。商売で客をもてなすこと」とあります、が、何か違うような気がします。
 私が思う答えは、「お客様に満足していただくこと」です。お客様が何を望んでいるのか、どうすればもっと心地よく感じてくれるのか、こういったことを常に考えることが一番大事なのです。
 お客様が買うのは物だけではありません。むしろ、この「サービス」に対してお金を払ってくれるのです。
 以前、どこかの食肉会社の社長が、「客が安いものばかり求めるから悪いんだ」と発言しました。これはお客様が値段だけを求めていると考えてしまっているからです。売る側が値段を下げることがサービスだと考えてしまえば、買う側も安さを求めるようになります。値段というのは確かに大事な要素ですが、信頼やちょっとした親切・気遣いがあるだけで、お客様は少しくらい高くても満足して買ってくれるのです。
 また、最近のレストランやコンビニでは、サービス業にもかかわらす、笑顔もなく、マニュアル通りの対応をする従業員が多くなったように思えます。こういった態度には怒りというよりも悲しみを覚えます。
 店側としては、売り手市場の現在、猫の手も借りたいくらい人手不足に苦しんでいるのでしょうが、やはり教育の部分に力を注いでいかないと、本末転倒でいずれはお客様が離れていってしまう結果となってしまいます。

 では私たちの会社『株式会社商』はどうでしょうか?
 私たちとしては、従業員教育には人一倍力を注いできたつもりではいます。気配り・気遣いを徹底し、お客様が何を求めているかを常に考え、そのおかげで「商さんの社員はみんな元気があって応対も良く、気持ちが良いね~」そういった声も聞くこともあり、心から嬉しく思っております。
 しかし、全員が全員、四六時中、お客様のところで良い応対をしているのかどうかは分かりません。もしかしたら時間に追われるがままに、愛想もなく、マニュアル通りのことしかしていない者もいるのではないのでしょうか?
 もしうちの従業員にそういった態度が見受けられれば、遠慮なく会社の方に申し出て下さい。これは告げ口とか密告とかいったことではなく、本人のために必要なことです。また、私たち『商』がもっとお客様に満足していただける会社になるために必要なことです。
 本当の意味でのサービスができる人間を一人でも多く育てていくことに、これからも誠心誠意尽力してまいりますので、これからも皆様のご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

株式会社商 藤田秀延

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