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『木枯らし』の話

 ここのところ水戸では最低気温が0度近くになり、先日には初霜も初氷も観測されました。朝夕はめっきり冷え込み、「今朝も寒いね」が毎朝の挨拶になっています。みなさま、お風邪などひかれていませんか?
 さて、関東地方で『木枯らし1号』が11日に吹きました。これは昨年より7日早いそうですが、冬型の気圧配置になり、季節がいよいよ冬に入っていくことを表しています。
 『木枯らし』と聞くと、私たちの世代は小泉今日子の『木枯らしに抱かれて』を思わず口ずさんでしまいますが、もう少し上の世代の方が思い出すのは『木枯らし紋次郎』でしょうか。長楊枝をくわえた中村敦夫のバックで流れる上條恒彦の渋い歌声が思い出されます。そう考えると本当はこっちの世代の方が近いのかもしれませんね。
 年末が近づくにつれ、仕事の方も慌ただしくなり、従業員一同、何かとせわしくなってきます。でも決して、「あっしには関わりのねぇことでござんす」なんて考えずに、忙しい中でもお客様に色々な提案をさせていただきますので、その際はぜひとも宜しくお願い致します。

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